地産地消

 久々に給食について。今日のメニューは

 * 卵とじうどん

 * 小松菜としめじのごま炒め

 * 和泉いちごジャム

 * コッペパン          です。

 今、「地産地消」という取組を和泉市の給食においても取り組んでいます。「地域で取れたものを地域で消費する」ということは、運搬等の費用・時間に無駄が無く、新鮮なものを食べることが出来ます。私個人としては、「和泉」というと「みかん」や「たまねぎ(泉州地方かな?」をイメージしていましたが、イチゴも採れるんですね。給食のおかげで、地域の特産物等も知ることが出来、ためになります。ちなみに、この地産地消ですが、日本特産農産物協会によると、以下のように書かれていましたので、紹介しておきます。

 「地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費することですが、国の基本計画では、地域で生産されたものを地域で消費するだけでなく、地域で生産された農産物を地域で消費しようとする活動を通じて、農業者と消費者を結び付ける取組であり、これにより、消費者が、生産者と『顔が見え、話ができる』関係で地域の農産物・食品を購入する機会を提供するとともに、地域の農業と関連産業の活性化を図ることと位置付けています。」

 ということです。食糧自給率がもっと上がり、地域のことをもっと知るためにも、「地産地消」進めていきたいですね。今日の給食を写真で紹介します。ちなみに、イチゴジャムの袋に書かれているキャラクターは和泉市給食のマスコットキャラクターで、「コンちゃん」です。お見知りおきを!

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