第66回全国人権・同和教育研究大会

　6日(土)と7日(日)の1泊2日で、第66回全国人権・同和教育研究大会の行われていた香川県高松市に行ってきました。と言うのは、昨年度に続き本校の取組を認めていただき2年連続この全国大会で発表させてもらう機会を得たからです。

　発表してくれた先生は、今年の夏大人教の分科会でも発表してくれた期待の星、5年目の先生です。報告に至るまでは、様々な苦労があり、本当に忙しかったことと思います。しかし、こどもとの関わりは言うまでもなく、家庭や地域との関わり方、教職員とのチームワークなど、いろんな事で勉強になり、整理できて、これからの人生において、すばらしい経験ができたはずです。この経験を活かしていってくれればと思います。

　私も、いろんなことが頭ではわかっていたつもりですが、改めて認識することが多く、勉強になりました。

　会場は、5年前3つの小学校と2つの中学校が一緒になり、「高松第1学園」という小中一貫校のまさに「アリーナ」という名にふさわしい体育館で行われました。

　正門から見た高松第1学園です。左がアリーナ（体育館）、右が校舎でガラス張りです。太陽光・風力発電もありました。和泉市でも平成29年度小中一貫校が開校予定ですが、こんな感じになるのかな？